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子どものトレーニングは何を変えるのか|大阪・本町 AMONG THE OH

ゴールデンエイジ2026/8/1
子どものトレーニングは何を変えるのか|大阪・本町 AMONG THE OH
みなさんはゴールデンエイジという言葉を耳にしたことはありますか?

身体の使い方を覚える能力がもっとも高い、特に12歳頃までの時期のことをこう呼んだりします。
神経系の発達が急速に進み、動作の習得効率が高く、運動経験がそのまま身体の使い方として定着します。

この時期に身につけた動作は、大人になってからも土台として残ります。
走る・跳ぶ・投げる・支えるなどの基本動作を繰り返すことで、身体の使い方が洗練され、姿勢や集中力にも影響します。

逆に、運動経験が不足したまま成長すると、身体の使い方がぎこちないまま固定されます。
猫背や反り腰が定着したり、運動が苦手になったりする原因になります。
これは遺伝ではなく、経験の差です。

私がこれまでBOC-ATCとして学んだこと、アメリカのスポーツ現場で経験してきた知見も含めて
ゴールデンエイジのお子さまとの関わり方なども含めて解説していきますね。


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■ゴールデンエイジと現代の子どもが抱える身体の課題

現代の子どもは、身体を動かす時間が減っています。
スマホやゲームを使う時間が長くなり、屋外で遊ぶ時間が短くなりました。
学校や塾では長く座り続けることが多く、身体を自由に動かす経験が限られています。

子どもの身体は、成長の途中で常に変化しています。
この時期に必要なのは、運動の強度ではなく、多様な動きを経験することです。
走る・跳ぶ・回る・支えるなど、いろんな動きを繰り返すことで、
身体中に張り巡らされた神経系に刺激が入り、身体の使い方を覚えていきます。


特に、12歳頃までの期間は「ゴールデンエイジ」と呼ばれています。
ゴールデンエイジは、神経系の発達がもっとも進む時期で、
身体の動かし方を覚える力が特に高いという特徴があります。
神経系とは、脳から筋肉へ「どう動くか」を伝える仕組みのことで、ここが発達することで動作がスムーズになります。


この時期に多様な動きを経験すると、動作の習得が早くなり、運動に対する苦手意識が生まれにくくなります。
逆に、動く機会が少ないと、身体の使い方を覚えるチャンスを逃します。
大人になってから新しい動きを習得しようとしても、子どもの頃ほど効率よく身につけることはできません。

このゴールデンエイジでどれだけ様々な運動神経を獲得するかが
今後の運動機能の基礎を作るのです。

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■親子トレーニングの価値

子どもは、親の行動をよく見ています。
親が運動を習慣にしていれば、子どもも自然と身体を動かすことが当たり前になります。
反対に、家庭内に運動の機会がない場合、子ども自身が自発的に身体を動かすきっかけをつくることは簡単ではありません。

また、親子で一緒に身体を動かす時間は、単なる運動ではなく「共通の体験」をつくる時間でもあります。
同じ課題に取り組むことで会話が増え、できたことを共有することで子どもの自己肯定感が育ちます。
家庭内に“運動する空気”が生まれ、習慣として定着しやすくなるのも大きな特徴です。

親子トレーニングは、身体づくりだけでなく、家庭のコミュニケーションにも良い影響を与えます。


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■子どものトレーニングで重要なこと

成長期の身体は、関節や骨の強度が大人とは異なります。
そのため、子どものトレーニングでは「どれだけ頑張るか」よりも「どう取り組むか」が重要になります。

まず、当然ですが正しいフォームで動くこと。
誤ったフォームは成長途中の関節に負担がかかりやすく、痛みにつながることがあります。
次に、負荷設定です。
大人のように高い負荷を扱う必要はありません。
むしろ避けるべきで、軽い負荷で丁寧に動作を積み重ねることが成長期には適しています。

そして、一番重要なことは、楽しめること。
子どもは「楽しい」と感じたものを続けます。
継続できる環境を整えてあげることが、結果的に身体の使い方を育てることにつながります。


安全性を確保しながら、成長に合わせて身体の使い方を積み上げていくことが、
子どものトレーニングでは欠かせません。


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■学力との関係

子どもにとって「長く座り続けること」は、日常の動きとは異なる特別な姿勢です。
姿勢を保つための神経系はまだ発達の途中で、同じ姿勢を長く続けるための持久性も十分ではありません。
授業中に身体が揺れたり、姿勢が乱れたりするのは、体幹の弱さではなく、こうした発達段階の影響です。

身体の使い方が整ってくると、座位姿勢が安定しやすくなり、結果として集中しやすい環境が整います。
運動と学力はまったく別の話に見えますが、非常に深く繋がっているのです。


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■メンタル面への影響

できなかった動作ができるようになる経験は、子どもの自己肯定感を育てます。
小さな成功体験を積み重ねることで「やってみよう」という気持ちが生まれ、挑戦する力につながります。

親子でその瞬間を共有できることも大きな価値です。
できたことを一緒に喜ぶ時間は、子どもの心を安定させ、親子関係にも良い影響を与えます。


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子どものトレーニングには、身体の発達だけでなく、
姿勢・集中力・自己肯定感・家庭の習慣づくりなど、さまざまな価値があります。

ゴールデンエイジは身体の使い方を覚える力がもっとも高い時期で、
この時期にどれだけ多様な動きを経験するかが、今後の運動機能の基礎になります。

ただし、お子さまは特に一人ひとりの差が大きく、環境や体質、性格も異なります。
AMONG THE OHでは、成長期の身体の特徴を踏まえたうえで、親子で取り組める安全なトレーニングを提供しています。
「今の身体に合った使い方」を身につけながら、お子さまの成長を確実に支えられるようサポートしていきます。

ご興味のある方はぜひ、まずは一度無料相談にいらしてみてください。
公式LINEからもご相談をお受け付けしております。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。

BOC-ATCとして培ったスポーツ科学の知識と現場経験をもとに、
ゴールデンエイジという最も伸びる時期のお子さまに、
運動の楽しさと集中力、そして挑戦する気持ちを育むサポートを行っています。

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WRITTEN BY

執筆者プロフィール写真

呉 陽平 Oh Yangpyeong

Certified Athletic Trainer(BOC-ATC)

AMONG THE OH 代表/BOC-ATC保持。
米国スポーツ現場で培った知見を基に、
姿勢改善・肩こり/腰痛ケア・ボディメイクを専門としたパーソナル指導を行う。
「再発しにくい身体づくり」をテーマに、本町・北浜エリアで 完全個室セッションを提供中。