一覧へ戻る

JOURNAL

【3日で整える】運動会前に必読の“ケガしない準備”|大阪・本町|AMONG THE OH

others2026/9/12
【3日で整える】運動会前に必読の“ケガしない準備”|大阪・本町|AMONG THE OH
運動会などで久しぶりに走るとき、多くの方が「昔の感覚もあるし大丈夫だろう」と考えがちです。
しかし、大人になると、日常生活の中で急なダッシュやストップ動作を行う機会なんて、あまりありませんよね?
そして身体は悲しいことに、若い頃のようには反応してくれないことが多いです。

特に、太ももの前(大腿四頭筋)・ふくらはぎ・股関節周囲は、普段の生活で十分に使われていないことが多く、
急な負荷がかかると転倒や肉離れにつながりやすい部位です。


そこで今回は、運動会前の3日間で
“最低限の準備”を整えるための現実的な方法をまとめました。

安全に走るための直前対策として役立てていただければ幸いです。


1日目|まずは「動く準備」を取り戻す

最初に整えたいのは足首・股関節・胸郭(胸まわり)の可動域です。
これらの動きが硬いままだと、脚が前に出る前に身体がブレーキをかけてしまい、転倒リスクが高まります。
行うことはシンプルです。

• 足首を前後にゆっくり20回
• 股関節を前後に20回(脚を軽く振るだけで十分)
• 胸を左右にひねる20回

「大きく、ゆっくり動かす」ことがポイントです。これだけで、走るための最低限の可動域が戻り始めます。


2日目|短い距離で“脚が前に出る感覚”を思い出す

次に取り戻したいのは、脚が自然に前へ出る感覚です。
これはスピードを出す必要はなく、軽いジョグで十分です。

10〜15mのジョグを3〜5本。速く走る必要はありません。
脚が前に出る → 身体が前へ進む、この連動を思い出すことが目的です。

この短いジョグだけでも、当日の転倒リスクは大きく下がります。


3日目|当日の動きに近い“加速の練習”を少しだけ

最後の仕上げは、ゆっくりスタートして途中で少しだけスピードを上げる練習です。
急に全力で走ると、太ももの前やふくらはぎに強い負荷がかかり、肉離れの原因になります。
そのため、加速のタイミングを身体に思い出させることが重要です。

10mゆっくり → 10mだけ少し速く

これを2〜3本行うだけで十分です。


この3日間の取り組みで、
足首・股関節・胸郭の可動域が整い、脚が前に出る感覚や加速のタイミングが自然に戻ってきます。
これらはすべて、当日の転倒リスクを下げるために欠かせない要素です。

短期間ではありますが、必要な動きを丁寧に積み重ねることで、
久しぶりに走る場面でも身体がスムーズに反応しやすくなります。
特に、普段運動する機会が少ない方ほど、こうした小さな準備が本番での安心感につながります。

今回は直前3日間でできる対策をご案内しましたが、本番までまだ日数がある方は、
余裕を持って身体を整えておくことで、より安全に、そして気持ちよく当日を迎えられます。
特に運動にあまり自信がない方や、久しぶりに走ることに不安がある方は、ぜひ一度当店へいらしてみてください。

ご来店を心よりお待ちしております。

関連記事

WRITTEN BY

執筆者プロフィール写真

呉 陽平 Oh Yangpyeong

Certified Athletic Trainer(BOC-ATC)

AMONG THE OH 代表/BOC-ATC保持。
米国スポーツ現場で培った知見を基に、
姿勢改善・肩こり/腰痛ケア・ボディメイクを専門としたパーソナル指導を行う。
「再発しにくい身体づくり」をテーマに、本町・北浜エリアで 完全個室セッションを提供中。