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JOURNAL

走る前に日頃から意識できること|大阪・本町|AMONG THE OH

others2026/9/12
走る前に日頃から意識できること|大阪・本町|AMONG THE OH
スポーツの秋が近づいてきましたね。
地域の運動会やお子さんの学校行事などで久しぶりに走るとき、
「昔のように走れるだろうか?」という気持ちと、「走るのは得意だったし大丈夫だろう」という気持ち
どちらもありますよね。

しかし、若い頃のイメージと現在の身体の状態には、どうしても差が生まれます。
これは年齢だけではなく、日常生活で使う筋肉や関節の種類が変わっていることが大きく影響しています。

学生時代は、走る・跳ぶ・止まるといった瞬間的な動作を日常的に行っていました。
一方で、大人になると、歩く・座る・立つといったゆっくりした動きが中心になり、
急な力発揮や方向転換に対する身体の反応が徐々に弱くなります。

では、若い頃のイメージと現在の身体のギャップを埋めるために、どのような準備をしておくべきでしょうか。ここでは、
日常生活の中で取り入れられる“土台づくり”の方法をご紹介します。


①歩くときに「脚を後ろへ押す」意識を少し入れる

走る動作の基本は、脚を前に出すだけでなく、後ろへ押す力です。
普段の歩行で脚を後ろへ押す意識を少し入れると、股関節が自然に動きやすくなり、走るときの脚の運びがスムーズになります。
大きく歩く必要はありません。
歩幅をほんの少し広げるだけで十分です。


②階段では“太ももよりお尻”を使う意識を入れる

階段を上るときに太ももばかり使ってしまうと、走るときに脚が前へ出にくくなります。
階段では、お尻(臀筋)で身体を持ち上げる意識を入れることで、股関節が安定し、走るときの体重移動がスムーズになります。


③デスクワーク中は1時間に1回だけ立つ

長時間座り続けると、股関節が固まりやすくなり、走るときに脚が前へ出るタイミングが遅れます。
1時間に1回立つだけでも、股関節周囲の緊張が和らぎ、脚の動きが軽くなります。


④足裏の重心を前後にゆっくり動かす

走るときの転倒は、重心の位置が急に変わることで起こりやすくなります。
立った状態で足裏の重心を前後にゆっくり動かすと、体重移動がスムーズになり、走るときのバランスが安定します。


若い頃のイメージと今の身体には差がありますが、
日常生活の中で少しだけ動きを整えておくことで、そのギャップを安全に埋めることができます。
こうした“土台づくり”は、走る直前の準備よりも長く効果が続き、当日の安心感にもつながります。

本番まで少し時間がある方は、余裕を持って身体を整えておくことで、
より安全に、そして気持ちよく当日を迎えられます。
運動にあまり自信がない方や、久しぶりに走ることに不安がある方は、ぜひ一度当店へいらしてみてください。

ご来店を心よりお待ちしております。

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WRITTEN BY

執筆者プロフィール写真

呉 陽平 Oh Yangpyeong

Certified Athletic Trainer(BOC-ATC)

AMONG THE OH 代表/BOC-ATC保持。
米国スポーツ現場で培った知見を基に、
姿勢改善・肩こり/腰痛ケア・ボディメイクを専門としたパーソナル指導を行う。
「再発しにくい身体づくり」をテーマに、本町・北浜エリアで 完全個室セッションを提供中。